日経平均993円安、米半導体株も下落――TSMC・Samsungの数字を確認
日経平均は69,042.11円まで続落。米国では原油高と半導体株安が重荷となりました。一方、TSMCの月次売上とSamsungの暫定業績はAI需要を背景に大幅な伸びを示しています。
情報確認:
目次 4本のニュースと市場データ

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。
日経平均は69,042.11円、前営業日比993.60円安
発表・出来事:
10月8日の日経平均は1.42%下落し、続落しました。
何が起きたか
日経平均プロフィルによる確定終値は69,042.11円。10月7日の70,035.71円から993.60円(1.42%)下落しました。公式ヒストリカルデータと株探の大引け記事でも同じ終値を確認しています。
日経平均構成銘柄では上昇56、下落165、変わらず4でした。株探によると東証プライム全体でも値下がり銘柄が値上がり銘柄を大きく上回りました。
NASDAQ総合1.25%安、原油高と半導体株安が重荷
発表・出来事:
10月8日の米国株はS&P 500とNASDAQ総合が下落し、NYダウは小幅高でした。
何が起きたか
ロイターによると、NASDAQ総合は1.25%安の27,193.34、S&P 500は0.47%安の7,765.36、NYダウは0.10%高の51,231.64で取引を終えました。半導体株指数は3.4%下落しました。
供給懸念でWTI原油先物は3.6%、ブレント原油先物は4.1%上昇しました。原油高によるインフレ懸念と金利上昇観測が株価の重荷になりました。
TSMC、9月売上高54.6%増――7〜9月期は過去最高
発表・出来事:
TSMCの9月売上高は前年同月比54.6%増となり、7〜9月期の合計も過去最高を記録しました。
何が起きたか
TSMCの公式月次資料によると、9月売上高は5,118億5,700万台湾ドルで前年同月比54.6%増でした。7〜9月の合計は1兆4,942億4,300万台湾ドルです。いずれも監査前の売上高です。
ロイターは7〜9月期売上高が前年同期比約50%増となり、市場予想を上回ったと報じました。月次売上には利益や製品別内訳は含まれません。
Samsung、7〜9月期の営業利益107.4兆ウォンを見込む
発表・出来事:
Samsung Electronicsは2026年7〜9月期の暫定業績として、大幅な増収増益見通しを公表しました。
何が起きたか
Samsungの公式発表では、連結売上高を195兆ウォン、営業利益を107.4兆ウォンと見込んでいます。前年同期比で売上高は126.59%増、営業利益は782.50%増です。
これは韓国採用国際会計基準に基づく暫定値で、決算作業は完了していません。部門別の売上・利益などは今回の短い発表には含まれていません。
このニュースの出典
主要指数の終値
| 指数 | 終値 | 前営業日比 | 取引日 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 69,042.11 円 | -993.60 円 / -1.42% | 日本経済新聞社(日経平均プロフィル) | |
| S&P 500 | 7,765.36 pt | -36.41 pt / -0.47% | ロイター | |
| NYダウ | 51,231.64 ドル | +51.77 ドル / +0.10% | ロイター | |
| NASDAQ総合 | 27,193.34 pt | -345.35 pt / -1.25% | ロイター |
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