日本株と米国株のニュースを、わかりやすくひとまとめ。日本株・米国株・AI/半導体

米ハイテク株が反発――日本株の物色変化と雇用、AI向け電源投資を読む

日米の株価反発、米失業保険申請、GeneracとAmazonの電源供給契約の4件を整理。金融政策の予想と決定、将来の納入見込みと売上実績を区別します。

公開 約2分かぶ日和

情報確認:

目次 4本のニュースと市場データ
朝日が差す窓辺に、青緑のカップと新聞、観葉植物を描いたやわらかなイラスト。

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。

米国株

米株はハイテク主導で反発、NASDAQ総合は1.69%高

発表・出来事:

先に要点

原油価格と米国債利回りの低下を背景に、米株が上昇しました。

何が起きたか

9月17日のS&P 500は7,637.74、NASDAQ総合は26,418.30で終了。前営業日比はそれぞれ1.14%、1.69%の上昇でした。ロイターはハイテク株が上昇を主導したと報じています。

日本株

日経平均は213円高、自動車・金融などが支える

発表・出来事:

先に要点

半導体関連が重荷となる一方、自動車や金融などへの買いで日本株は続伸しました。

何が起きたか

9月17日の日経平均は前営業日比213.25円(0.33%)高の64,136.25円、TOPIXは0.80%高の4,094.19で終了しました。日経QUICKニュースは、輸出関連の一角や銀行・保険などへの物色が支えになったと伝えています。

背景

日銀の金融政策決定会合は9月17〜18日。17日の市場解説で示された利上げ観測は市場の予想であり、本号の確認時点で18日の決定結果として扱っていません。

市況・経済

米新規失業保険申請は19.6万件、前週から1万件減少

発表・出来事:

先に要点

米労働省の週次統計で新規申請が減少しました。雇用全体を示す月次統計とは分けて読みます。

何が起きたか

米労働省が9月17日に公表した、9月12日までの週の新規失業保険申請は、季節調整済み速報値で196,000件でした。前週の206,000件から10,000件減少し、4週移動平均は203,250件となりました。

継続受給者数は9月5日までの週が対象で、季節調整済み速報値は173万人。新規申請と継続受給では対象週が異なります。

AI・半導体

GeneracのAmazon向け電源供給契約、AI投資の裾野に注目

発表・出来事:

先に要点

9月17日の報道で注目されたデータセンター向け契約。将来の納入額を、すでに計上された売上とは扱いません。

何が起きたか

ロイターが9月16日に伝えた開示内容によると、GeneracはAmazonのデータセンター向けに予備発電機を供給する長期契約を締結。2027〜2028年の当初納入額は約24億ドルを見込んでいます。

9月17日付のInvestopediaも契約を報じました。Amazonへの新株予約権には購入代金に応じた条件があり、記事中の最大80億ドルという規模を、当初2年間の納入額や確定売上と混同しないことが必要です。

マーケットデータ

主要指数の終値

9月18日朝(日本時間)の確認時点で東京市場は取引開始前。指数は日米とも現地9月17日の通常取引終値、騰落率は前営業日比です。リアルタイム値ではありません。
指数終値前営業日比取引日出典
日経平均64,136.25 円+0.33%日経QUICKニュース(野村證券掲載)
S&P 5007,637.74 pt+1.14%ロイター
NASDAQ総合26,418.30 pt+1.69%ロイター

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