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AIが米企業利益をけん引、金利とインフレが次の焦点

米企業の7〜9月期利益はAI関連が大きくけん引する見通しです。一方、高い長期金利と来週の物価指標、銀行決算が株価評価を左右します。インドでは通貨安への追加対策が発表されました。

公開 約2分かぶ日和

情報確認:

目次 3本のニュースと市場データ
朝日が差す窓辺に、青緑のカップと新聞、観葉植物を描いたやわらかなイラスト。

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。

決算・業績

米企業利益、AI関連が増益の中心に

発表・出来事:

先に要点

S&P 500企業の7〜9月期利益は前年同期比約31%増が見込まれ、AI関連企業の寄与が大きいとされています。

何が起きたか

ロイターがLSEGの集計として報じた市場予想では、S&P 500企業の7〜9月期利益は前年同期比約31%増。増加分の約3分の2をテクノロジーとAI関連の大型企業が占める見通しです。

半導体企業の利益は前年同期比約136%増が予想されています。ただし、これはアナリスト予想であり、企業が発表した実績ではありません。

市況・経済

米銀行決算と物価指標、高金利下の企業・消費を確認

発表・出来事:

先に要点

来週は米大手銀行の決算と消費者物価指数などが、市場の金利見通しを左右します。

何が起きたか

ロイターによると、米大手銀行の決算に続き、消費者物価指数、生産者物価、米小売売上高が公表される予定です。日程と予想値は変更される可能性があります。

米10年国債利回りは10月9日終盤に約5.24%。金利上昇は借入負担を増やす一方、債券との比較を通じて株価評価にも影響します。

市況・経済

インド中銀、ルピー安への追加対策

発表・出来事:

先に要点

インド準備銀行は国営石油会社へのドル供給と為替デリバティブ規制の強化を発表しました。

何が起きたか

ロイターによると、インド準備銀行は国営石油会社3社へドルを直接供給する特別枠を設け、現物市場のドル需要を抑える方針です。

外貨購入を伴う一定規模超のデリバティブ取引には20%の為替リスク準備を求め、裏付け証明なしで行える取引上限も引き下げます。

マーケットデータ

主要指数の終値

10月10日・11日は日米市場が休場のため、日米とも現地10月9日の確定終値と前営業日比を掲載しています。リアルタイム値ではありません。日経平均は日本経済新聞社の公式ヒストリカルデータで確認しました。
指数終値前営業日比取引日出典
日経平均69,030.92 円-11.19 円 / -0.02%日本経済新聞社(日経平均プロフィル)
S&P 5007,811.51 pt+46.15 pt / +0.59%ロイター
NYダウ51,654.95 ドル+423.31 ドル / +0.83%ロイター
NASDAQ総合27,366.17 pt+172.83 pt / +0.64%ロイター

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