日本株と米国株のニュースを、わかりやすくひとまとめ。日本株・米国株・AI/半導体

NASDAQ最高値、米サービス業とAI投資の電力制約を確認

米国株は大型テック主導で上昇し、NASDAQ総合が最高値。米サービス業の価格圧力、AIデータセンターの電力制約、日銀が示したAIブームの金融面への影響も整理します。

公開 約2分かぶ日和

情報確認:

目次 4本のニュースと市場データ
朝日が差す窓辺に、青緑のカップと新聞、観葉植物を描いたやわらかなイラスト。

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。

AI・半導体

NASDAQ最高値、大型テックと決算期待が支える

発表・出来事:

先に要点

10月5日の米国株は主要3指数が上昇し、NASDAQ総合は最高値で終えました。

何が起きたか

ロイターによると、S&P 500は0.66%高、NASDAQ総合は1.05%高、NYダウは0.18%高でした。NVIDIAは2.1%上昇し、MicrosoftやMeta、Teslaも買われました。前週の弱めの雇用統計で10月の利上げ観測が後退したことや、原油価格の下落も支えになりました。

市況・経済

米サービス業は拡大継続、仕入れ価格の上昇に注意

発表・出来事:

先に要点

9月の米ISM非製造業景況指数は54.9と、前月から低下したものの拡大圏を維持しました。

何が起きたか

ISMが10月5日に公表した9月の非製造業景況指数は54.9で、8月の55.4から低下しました。50を上回ると活動拡大を示します。仕入れ価格指数は72.6から74.0へ上昇し、2022年7月以来の高水準となりました。ロイター調査の予想は55.2でした。

AI・半導体

AIデータセンター、電力制約が周辺部品の需要時期を左右

発表・出来事:

先に要点

米国のデータセンター電力不足が、メモリーや光学部品など周辺サプライチェーンの受注時期に影響する可能性が指摘されました。

何が起きたか

ロイターによると、モルガン・スタンレーはNVIDIAとBroadcomの2027年予想への直接的な影響は限定的とみる一方、電力不足でAI設備の導入が遅れれば、メモリー、光学、電源管理、アナログ半導体で在庫調整が起き得ると指摘しました。同社は米データセンター開発で2028年までに32GWの正味電力不足が生じると推計しています。

AI・半導体

日銀副総裁、AI需要の景気押し上げと相場調整リスクを指摘

発表・出来事:

先に要点

日銀の内田副総裁は、AI普及が需要や資産価格を押し上げる一方、利益が伴わなければ市場調整のリスクがあるとの見方を示しました。

何が起きたか

内田副総裁は10月5日の講演で、世界的なAI普及を大きな需要ショックと位置づけ、生産性や資本蓄積を高め得ると説明しました。一方、AI関連企業の巨額な社債発行が長期金利を押し上げる面や、期待された利益が実現しない場合の相場調整リスクにも言及しました。

マーケットデータ

主要指数の終値

10月6日(火)朝の時点で日本市場は取引開始前です。確認できた米主要3指数は、現地10月5日の終値と前営業日比で、リアルタイム値ではありません。日経平均は公式終値を確認できなかったため掲載していません。
指数終値前営業日比取引日出典
S&P 5007,773.95 pt+0.66%ロイター
NYダウ51,267.90 ドル+0.18%ロイター
NASDAQ総合27,477.31 pt+1.05%ロイター

口座を検討するときに

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