DMM株の特徴と注意点|日米株・つみたてかぶ・口座開設
国内株の金額別手数料、米国株の円貨・外貨決済、NISAとつみたてかぶの費用を整理。配当金の受取方法や口座開設の流れも解説します。
内容・出典の確認:
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国内株は1約定ごとの料金、米国株は売買手数料と両替コストを分けて確認します。NISAの取引手数料は無料ですが、為替コストは別途かかります。
目次 8項目
日米株を同じアプリで扱う
DMM株は国内株と米国株に対応し、アプリには「かんたんモード」と「ノーマルモード」があります。日米株を同じアプリで管理したい人の比較候補です。操作の好みは、公式の画面紹介や手順を見て判断します。
ここで扱うのはDMM株です。同じブランドのFX・CFDなどとは、商品・リスク・取引条件が異なります。
現物取引・NISAの手数料
| 項目 | 料金・条件 |
|---|---|
| 国内株・現物取引/課税口座 | 1約定ごとに55~880円。金額別の料金は次の表を参照。 |
| 米国株・現物取引/課税口座 | 約定代金の0.495%、最低0米ドル・上限22米ドル。約定金額2.22米ドル以下は0米ドル。 |
| 米国株の円貨決済 | 外貨決済と同じ取引手数料を、買付時はTTS、売却時はTTBの適用為替レートで円換算。 |
| NISA | 国内株・米国株の取引手数料は無料。為替コストは別途。 |
| アカウント登録・管理 | 無料。株式の売買や両替にかかる費用は別途。 |
国内株は1約定の金額で料金が決まる
通常の現物取引では、1日の売買合計ではなく1注文の約定に対して手数料が決まります。
| 1約定の金額 | 手数料(税込) |
|---|---|
| 5万円以下 | 55円 |
| 5万円超~10万円以下 | 88円 |
| 10万円超~20万円以下 | 106円 |
| 20万円超~50万円以下 | 198円 |
| 50万円超~100万円以下 | 374円 |
| 100万円超~150万円以下 | 440円 |
| 150万円超~300万円以下 | 660円 |
| 300万円超 | 880円 |
円貨決済・外貨決済と、配当金の受取り
外貨決済では、米ドルのまま売却・再購入する間の両替を省けます。最初に円から米ドルへ、最後に米ドルから円へ両替する際のコストまで無料になるわけではありません。株式の取引手数料は決済方法によって変わりません。
米ドルの入出金には対応していません。米ドルが不足する場合は事前の両替が必要で、出金する場合も円に両替します。通常の米国株・ETF・ADR等の配当金は米ドルで受け取り、円に戻す際には自分で両替します。
| 項目 | 円貨決済 | 外貨決済 |
|---|---|---|
| 買付・売却時 | 自動で両替。売買の都度、1米ドルあたり片道25銭。 | 保有する米ドルで売買。株式売買時の為替コストは発生しない。 |
| 別途の両替 | 売買時は自動両替。受け取った米ドル配当を円に戻す操作は必要。 | 円から米ドル、米ドルから円への両替時に、1米ドルあたり片道25銭。 |
| 売却代金 | 自動的に円へ両替して保有。 | 米ドルで保有し、次の買付にも利用可能。 |
| 通常の米国株の配当金 | 米ドルで受取り。配当の円貨決済は選択できない。 | 米ドルで受取り。そのまま米国株の買付に利用可能。 |
つみたてかぶは「金額を指定する」仕組み
1銘柄あたり1,000円以上1円単位で、買付金額や周期を設定します。日本株・米国株の対象銘柄を共同で買い付け、投資額に応じた持ち分を持つ仕組みです。
NISAにも対応していますが、つみたて投資枠で個別株が自由に買えるわけではありません。枠ごとの対象銘柄リストで確認します。
- 金額・銘柄・周期を設定
毎月・毎週・毎営業日など、利用可能な周期を選ぶ。
- 資金をまとめて買付
証券会社による共同買付。買付価格に応じた持ち分を取得。
- 持ち分・配当を確認
通常の株式残高とは区別して管理。配当は原則として再投資。
仕組みの概略です。対象銘柄・売却・名義の取扱いは公式ルールを確認してください。
| 項目 | 料金・条件 |
|---|---|
| 買付手数料 | 国内株・米国株とも無料。 |
| 国内株の売却/課税口座 | 1約定300万円以下は約定代金の0.11%、300万円超は3,300円。 |
| 米国株の売却/課税口座 | 約定代金の0.495%。最低0米ドル・上限22米ドル。 |
| NISA内の取引手数料 | 国内株・米国株とも売買無料。為替コストは別途。 |
| 米国株の為替コスト | 買付・売却とも1米ドルあたり25銭。 |
| 米国株の配当再投資 | 受取時の米ドルから円への両替はTTM(仲値)。再投資で円から米ドルへ両替する際は1米ドルあたり25銭。 |
向いている使い方と、弱点・制約
- 日米株を1つのアプリで扱いたい人には比較材料になる。ただし、アプリの機能だけで取引コストの優劣は決まらない。
- 定額で対象株を積み立てたい人は、つみたてかぶを検討できる。狙った時刻・価格でその都度買う注文とは異なる。
- 外部の銀行などから米ドルを入金したり、米ドルのまま出金したりすることはできない。出金には円への両替と、その際の為替コストが必要。
- 株主優待を現物で受け取りたい人は注意。つみたてかぶの優待は、対象となるものを換金するなど通常保有と扱いが異なる。
- 積立を続けても元本は保証されない。下落が続けば損失が拡大する場合がある。
アカウント登録の流れ
本人確認方法によって、書類提出とフォーム入力の順番が変わります。公式サイトの「新規アカウント登録」から、利用する方法の案内に沿って進めます。
- 本人確認方式を選ぶ
アプリでのカード読み取り、撮影・書類提出など、利用できる方法を確認。
- 必要情報・書類を提出
フォーム入力と本人確認を行う。順番は選んだ方式による。
- 登録審査の完了を確認
案内に従ってログイン情報を受け取り、認証を設定。
- 利用する取引の準備
NISAの希望や必要手続きを確認し、入金・注文条件を確認。
申し込む前の確認
株式は価格下落や発行企業の信用悪化により元本を失う場合があります。米国株は為替変動でも円換算の損益が変わります。手数料が低くても、利益が得られるとは限りません。
口座開設には各社の審査があります。開設完了までの時間は方法や状況によって変わります。生活に必要なお金と投資資金を分け、理解できる商品と金額から検討してください。
各社の公式情報を確認する
取扱商品と最新の条件、申込みの手順は、提供元の公式ページで確認できます。
DMM株
日米株の取引条件、費用、アカウント登録の手順を公式サイトで確認できます。
取引には手数料等がかかる場合があり、価格や為替の変動により損失が生じることがあります。申込み前に公式の最新条件をご確認ください。
確認:
申込み等により、かぶ日和が報酬を受け取る場合があります。