日米株は上昇、米消費者心理とCopilot新機能を確認
9月25日の日経平均は5日続伸し、米主要3指数も上昇しました。一方、米消費者心理は4カ月ぶりの低水準に。株式市場の動きと家計の見通しを分けて整理し、Microsoftが発表したCopilotの新機能と提供予定も確認します。
情報確認:
目次 4本のニュースと市場データ

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。
日経平均は850円高で5日続伸、半導体と配当を意識した買い
発表・出来事:
9月25日の日経平均は1.30%高の66,364円20銭。TOPIXも1.31%高となり、半導体関連と金融株などに買いが入りました。
何が起きたか
日経平均は前日比850円21銭高で終了し、TOPIXは53.29ポイント高の4,128.59でした。日経平均は5営業日連続の上昇です。
ロイターはAI関連株への買いに加え、中間配当の権利確保を意識した買いを報じました。東京エレクトロンやアドバンテストが上昇し、銀行株も堅調でした。
背景
日経平均は東証プライム市場の225銘柄を対象とする株価平均型の指数です。指数の上昇を読む際は、構成銘柄の値動きと、より広い市場の動きを併せて確認します。
S&P 500は0.51%高、AI関連株が米国株を支える
発表・出来事:
9月25日の米国株は主要3指数が上昇しました。S&P 500は7,743.41、NASDAQ総合は27,068.72で取引を終えました。
何が起きたか
S&P 500は前日比0.51%高、NASDAQ総合は0.48%高、ダウ工業株30種平均は0.93%高の51,828.62でした。
ロイターはMicrosoftなどAI関連株の上昇が相場を支えたと報じています。原油価格や米長期金利の高い水準への警戒も続きました。
米消費者心理は48.1、速報値から改善も前月を下回る
発表・出来事:
ミシガン大学の9月消費者態度指数の確報値は48.1でした。速報値47.8からは上方修正されましたが、8月の51.7から低下し、4カ月ぶりの低水準です。
何が起きたか
大学の公表表では、現況指数は50.9、期待指数は46.3。8月の51.9、51.5をそれぞれ下回り、とくに先行きへの見方が悪化しました。
調査では物価高への懸念が続いています。ロイターによると、1年先の予想インフレ率は4.6%で、8月の4.0%から上昇しました。
背景
消費者態度指数は家計の現状や先行きに対する意識を示す調査です。予想インフレ率は回答者の見通しであり、実際に計測された物価上昇率とは異なります。
MicrosoftがCopilotを刷新へ、提供段階と収益化を分けて読む
発表・出来事:
Microsoftは9月25日、CopilotにHome・Code・Autopilotの新機能を発表しました。今後数週間の試験提供や限定プレビューを含む計画で、全面提供済みという発表ではありません。
何が起きたか
Homeはチャットと作業支援をまとめ、Word・Excel・PowerPointをCopilot内で扱えるようにする構成です。Codeは開発支援、Autopilotは継続的に作業するエージェントを担います。
会社発表ではHomeとCodeを今後数週間でFrontierプログラムに順次導入し、Autopilotは月末に限定プレビューを拡大する予定です。AI利用の支出を把握する機能も発表しました。
主要指数の終値
| 指数 | 終値 | 前営業日比 | 取引日 | 出典 |
|---|---|---|---|---|
| 日経平均 | 66,364.20 円 | +1.30% | 日本経済新聞社 | |
| TOPIX | 4,128.59 pt | +1.31% | ロイター(IPOT News掲載) | |
| S&P 500 | 7,743.41 pt | +0.51% | ロイター | |
| NASDAQ総合 | 27,068.72 pt | +0.48% | ロイター | |
| NYダウ | 51,828.62 pt | +0.93% | ロイター |
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