日本株と米国株のニュースを、わかりやすくひとまとめ。日本株・米国株・AI/半導体

鴻海の売上にAI需要の強さ。日米市場と週明けの材料を整理

9月5日発表の鴻海の売上情報を新着として掲載。週末のため市場データは9月4日の終値を使い、日経平均の銘柄入れ替え、米雇用統計、直近の半導体決算も振り返ります。

公開 約3分かぶ日和

情報確認:

目次 5本のニュースと市場データ
朝日が差す窓辺に、青緑のカップと新聞、観葉植物を描いたやわらかなイラスト。

かぶ日和の朝刊|要点・事実・解説を分けて、次に確かめたい材料まで整理します。

AI・半導体

鴻海、AI需要で月次売上高が拡大

発表・出来事:

先に要点

9月5日の新着。月次の実績と四半期の見通しを分けて確認します。

何が起きたか

9月5日のロイターによると、鴻海(Foxconn)の8月売上高は9,218億台湾ドルで、前年同月比51.98%増でした。AI需要を背景に、第3四半期は市場予想を上回ると会社は見込んでいますが、具体的な数値は示していません。

米国株

米雇用統計を受け、主要3指数が反落

発表・出来事:

先に要点

景気の強さが金融引き締め観測につながり、米国株の重荷に。

何が起きたか

9月4日の米国株は、ダウ、S&P 500、ナスダック総合がそろって下落しました。ロイターは、雇用統計を受けた利上げ観測の強まりが背景にあると報じています。

一方、半導体株指数は3.4%上昇。主要指数だけでは捉えにくい業種ごとの違いも見られました。9月7日の米国株式市場はレーバーデーのため休場です。

日本株

日経平均は反発、10月の銘柄入れ替えも発表

発表・出来事:

先に要点

9月4日の東京市場を振り返り。同日発表された指数構成の変更も確認します。

何が起きたか

9月4日の日経平均は6万5,020円94銭で終了し、前営業日を806円46銭、1.26%上回りました。金利上昇の一服を受けたAI・半導体関連への買いが指数を支えたとロイターは報じています。

TOPIXの上昇率は0.03%。日経平均との間には大きな差がありました。

日本経済新聞社は9月4日、10月1日から日経平均にJX金属、KOKUSAI ELECTRIC、カプコンを採用すると発表しました。コニカミノルタ、ARCHION、カナデビアが除外されます。

AI・半導体

Broadcom、四半期売上高が前年同期比86%増

発表・出来事:

先に要点

9月2日発表の決算を確認。AI向けの売上高と次四半期の会社見通しに注目します。

何が起きたか

Broadcomが9月2日に公表した2026年度第3四半期決算では、売上高は約296億ドルで前年同期比86%増でした。AI半導体売上高は167億ドルで、前年同期比221%増としています。

会社は第4四半期の売上高を約348億ドルと予想しています。これは会社側の見通しであり、実績として確定した数値ではありません。

市況・経済

米8月雇用者数は16.2万人増、失業率は4.1%

発表・出来事:

先に要点

米労働統計局の公式発表から、雇用者数と失業率の両方を確認します。

何が起きたか

米労働統計局が9月4日に公表した8月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比16万2,000人増でした。失業率は前月と同じ4.1%です。

業種別では飲食サービスや地方政府の教育分野で雇用が増え、情報産業では減少しました。

マーケットデータ

主要指数の終値

9月6日は日米とも週末休場のため、直近営業日である2026年9月4日の終値を掲載。変化率は前営業日比で、リアルタイムの株価ではありません。
指数終値前営業日比取引日出典
日経平均65,020.94 円+1.26%日本経済新聞社
TOPIX4,103.23 pt+0.03%ロイター
S&P 5007,718.60 pt-0.38%ロイター / LSEG
ダウ平均53,414.25 pt-0.51%ロイター / LSEG

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